【2025年度版最新】おすすめの訪問看護の本をジャンル別に厳選して紹介！

とてもわかりやすく訪問看護の介護保険や医療保険の制度がまとまっている本。

制度はとても難しいため、まずは初心者はこの本を読んで訪問看護の全体像を把握することをおすすめします。

この本だけでも現場で使う大切なことは網羅されています。

訪問看護ステーションには必ず一冊置いてくべき本。

難しいけど、原文が書いてあるため、最終的に根拠を調べるためには必要。

【本書の構成】
■解説編
制度の概要
訪問看護ステーションの開設
事業者の指定
運営
介護給付費
訪問看護療養費
関連診療報酬
公費負担医療
■様式集
指定関係
運営関係
請求関係
公費等関係
■関係法令・通知等
■介護保険のあらまし
■介護保険サービスコード表

訪問看護で働いていると制度で悩むことが多々あります。

加算などでも悩むことが多いですよね！

そんなときにQ&A形式でまとまっている本がとてもおすすめです。

訪問看護師の学び方・働き方、そして訪問看護ステーションの運営についてわかりやすく書かれています。

できる訪問看護師と言われたい人には必見の内容です！

【目次】
Part 1 訪問看護師になったあなたへ~おさえておきたいホウカンの常識~
Part2 訪問看護でここだけはおさえたい実践スキル
Part 3 訪問看護だからこそ知っておきたいチームビルディング
Part4 訪問看護を運営する立場でもう少し深く知る~法律や経営のこと~
Part 5 訪問看護のキャリアと未来

訪問看護師として働き始めたけれど不安がある人、病院勤務との違いに戸惑っている人のほか、これから訪問看護師を目指す人にもおすすめの一冊

【目次】
prologue　訪問看護ってなんだろう
Part１　訪問看護の仕組みと基本
Part２　訪問看護におけるアセスメント
Part３　訪問看護のためのコミュニケーション
Part４　訪問看護のための技術
Part５　人生の最期に寄り添うケア
Part６　５つの事例から知る訪問看護の実際

訪問看護ステーションを始めるにあたっての開設場所の選定・資金の確保から、運営に関する基本通知の解釈・ポイント、指定申請の準備・書類作成、事業の成長・安定において大切な利用者の確保、請求事務、指導・監査対応、職員の人事評価制度等に至るまで、必要な実務ノウハウをわかりやすく解説してある本です。

訪問看護師の声からつくったポケットマニュアル。

在宅の現場で頻繁に参照する情報や、ケア・指導のポイント、あると便利なスケール・データを網羅的に掲載されている本です。

訪問看護師の皆様が押さえておきたい診療報酬と介護報酬のポイントを全て網羅した内容で、運用に役立つダウンロード帳票と訪問時にすぐに使える付録カードがついています。

＜目次＞

• Part0　介護報酬と診療報酬で押さえておきたい基本
• Part1　2024年度診療報酬・介護報酬改定の概要とポイント
• Part2　頻出および押さえておきたい診療報酬加算
• Part3　訪問看護業務で押さえておきたい書類の扱い方
• Part4　訪問看護に関連する公費について
• 付 録　訪問時チェック項目 早わかりカード

在宅療養者にかかわる医療・介護専門職が、予期せぬ急変に遭遇した際にベストを尽くすためのトレーニングテキスト。

療養者の転倒、発熱、様子がおかしい、意識がない 訪問時の「困った！」「こんな時、どうする」への対応をシナリオ形式で解説されています。

適切な観察、他職種・医師への報告、応急処置など、マスターしたい知識がこの1冊に詰まっています。

2024年4月から介護施設・事業所におけるBCP(業務継続計画）策定が義務化されました。

国の様式を用いながら、単なるアリバイ作りのためのBCPではなく、時間をかけずに確実に要件をクリアできる実効的なBCPを作成するポイントを紹介されています。

スタッフを正しく評価するためには、印象や感情などの主観ではなく、事実に基づいた客観的で公平・公正な視点を評価者全員が持つことが求められます。

看護管理者が陥りやすい評価エラーの傾向を知り、納得性のある考課を行うためのポイントが学べる実践ガイドです。

日々の訪問看護で悩むひろみ看護師やもえ看護師が在宅医療に熱い修造医師とやりとりをしながら「なんとなく変」と「救急対応が必要な急変」との見分け方や対応の仕方、さらに医師や他職種とのコミュニケーションのコツを学んでいく本です。