【2026年最新版】リハデミーとリハノメどっち?PT・OT・ST徹底比較

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「リハデミーとリハノメ、結局どっちに入った方がいいの?」――PT・OT・STなら一度は迷うテーマです。臨床力を伸ばしたい、最新エビデンスをキャッチアップしたい、訪問や通所で使える知識を増やしたい。そんな思いで動画学習サービスを検討しても、料金体系や学習スタイルが違いすぎて、比較しただけで疲れてしまうことも少なくありません。
そこでこの記事では、現役の療法士目線でリハデミーとリハノメの違いを「料金・学び方・続けやすさ・解約条件」の4軸で徹底比較します。読み終わるころには、あなたのキャリアやライフスタイルに合うのはどちらか、迷わず判断できるはずです。
- リハデミーとリハノメの料金・学習形式・対象職種の違い
- PT・OT・ST別に見た「どちらが向いているか」の判断基準
- 訪問リハ・通所リハで実務に活かしやすいのはどちら?
- 解約条件と違約金など、契約前に必ず知っておくべき注意点
- 後悔しないサブスク選びのチェックリスト
結論|リハデミーとリハノメはこう選び分ける
先に結論からお伝えします。両サービスは「学び方の設計思想」がまったく違うため、自分の働き方と学習スタイルにフィットする方を選ぶのが正解です。
幅広いテーマをスキマ時間に、オフラインでも見たい人 → リハノメ
体系立ったカリキュラムやライブ感のある学びを求める人 → リハデミー
どちらも「正解」ですが、ライフスタイルとの相性で満足度が大きく変わります。

正直、料金が安い方を選びたい気持ちもあるんですが…失敗したくないので、しっかり違いを知りたいです!

そう、月額の差は数百円〜千円台でも、「続けられるか」「自分の臨床に直結するか」の方がはるかに大事だよ。これから一緒に整理していこう。
リハデミーとリハノメの基本スペックを一覧比較
まずは両サービスの基本情報を一覧表で確認しましょう。料金や機能の数字は変動する可能性があるため、最終判断前に公式サイトで最新情報をチェックすることをおすすめします。
| 比較項目 | リハノメ | リハデミー |
|---|---|---|
| 対象職種 | PT・OT・ST | 主にPT・OT(領域によりST向け講義も) |
| 学習形式 | オンデマンド動画見放題+一部ライブ配信 | LIVEセミナー(追っかけ視聴可)+カリキュラム動画+アーカイブ |
| 月額料金(目安) | 3,080円(1ヵ月)〜2,181円(24ヵ月) | 2,200円〜(年払い26,400円〜) |
| アプリ | iOS/Androidアプリあり・オフライン再生可 | ブラウザ視聴中心(専用アプリなし) |
| 対応領域 | 脳卒中/運動器/内部障害/小児/摂食嚥下/高次脳など | 神経/運動器/呼吸/循環/小児/地域/予防/栄養/経営など |
| 法人プラン | 明確な法人料金あり | 問い合わせベース |
| 解約条件 | 長期プランは途中解約で違約金あり | 月中解約しても返金なし/次回更新日まで視聴可 |
| 無料体験 | キャンペーン時に提供あり | 一部講座を無料公開(時期による) |
ぱっと見の月額だけ見るとリハデミーが安く感じますが、リハノメも24ヵ月プランなら月額2,181円まで下がるため、年単位で見れば差は小さくなります。「料金の安さ」だけでは決められない理由がここにあります。
リハノメの特徴|オンデマンド見放題で「臨床の辞書」になる
リハノメは、PT・OT・STの3職種すべてに対応した総合オンライン学習サービスです。最大の特徴は「動画ライブラリの広さ」と「アプリでのオフライン視聴」で、移動の多い訪問リハ・通所リハの療法士からも支持されています。
リハノメのメリット
- PT・OT・ST全職種に対応し、領域横断で学べる
- 毎月新しい講義が追加されるため鮮度が高い
- アプリで動画をダウンロードしてオフライン再生できる
- 24ヵ月プランなら月額2,181円までコストを抑えられる
- 事業所単位で導入できる法人プランが整っている
リハノメは「気になるテーマを検索して、必要なときに必要なだけ学ぶ」スタイルに最適化されています。クライエントを担当して困ったとき、症例の関連動画をすぐ検索できるのが強みです。
リハノメのデメリット・注意点
一方で、リハノメには「ライブ感が弱い」「長期プランの違約金がある」といった注意点もあります。短期で試したいなら1ヵ月プランから始め、自分の使い方が固まってから長期プランへ切り替えるのが安全です。

訪問の合間や移動中にスマホで見たいんですけど、それならリハノメの方が便利そうですね。

そうだね。オフライン再生は通信制限の心配がなくて本当に便利。あと、繰り返し見たい講義を保存しておけば、訪問先の駐車場での10分でもしっかり学べるよ。
リハデミーの特徴|LIVE中心で「体系的に学ぶ」サブスク
リハデミーは「LIVEセミナー」と「カリキュラム動画」を組み合わせた学習設計が魅力です。テーマごとに順序立てて学べる構成になっており、ベテラン講師と双方向でやり取りできるライブ感は他にはない強みです。
リハデミーのメリット
- LIVEセミナーをリアルタイムで受講できる(質問もしやすい)
- 追っかけ視聴・アーカイブ視聴で見逃しにも対応
- カリキュラム動画があるため、テーマを体系的に積み上げられる
- 呼吸・循環・経営など、リハノメには少ない領域もカバー
- 月額2,200円〜と単月コストが比較的抑えやすい
「最新の知見をライブで受け取りたい」「体系立てて勉強したい」というニーズに強いのがリハデミー。運営・経営・地域包括といった“現場応用領域”の講義が豊富なのも特徴で、主任・管理職クラスの学習にも向きます。
リハデミーのデメリット・注意点
リハデミーは専用アプリの配布がなく、視聴はブラウザ中心です。電波の不安定な場所での視聴や、通信量を節約したい場面では不利になります。また、月中で解約しても返金されない仕組みのため、更新日のタイミングを意識して契約・解約することが大切です。
LIVEセミナーの時間帯と勤務シフトが合わないと、アーカイブ視聴中心の使い方になりがちです。シフト勤務の方は、「自分が実際にライブ参加できる曜日・時間帯はどれくらいあるか」を契約前にシミュレーションしておきましょう。
料金プランを徹底比較|年間でいくら違う?
料金は「月額」ではなく「年間総額」で比較するのが鉄則です。下記の表で、両サービスの年間負担額の目安を整理しました(公式サイト記載の標準価格・参考値)。
| プラン | リハノメ | リハデミー |
|---|---|---|
| 月額 | 3,080円/月 | 2,200円〜/月 |
| 年間総額(単月換算) | 約36,960円 | 約26,400円 |
| 長期プラン | 24ヵ月で月2,181円(年換算 約26,172円) | 年払いで26,400円〜 |
| 1回あたりの目安 | 新作12本/月+既存数百本見放題 | LIVE複数回/月+カリキュラム動画 |
「安さ」だけで決めると失敗する理由
料金だけ見るとリハデミーが安く見えますが、判断軸は「視聴頻度 × 学習スタイル」です。例えば、月に10本以上動画を見るタイプの療法士であれば、リハノメの単価(1本あたり数十円〜数百円)はかなりお得になります。逆に、月数本でも丁寧に体系学習したい人にとっては、リハデミーの方が満足度が高くなりやすいでしょう。

サブスクで一番もったいないのは「契約だけして見ない」状態。月額3,000円でも見なければ高いし、月額5,000円でも毎週使えば破格だよ。
PT・OT・ST別の使い分け|あなたの職種に向いているのは?
両サービスはどちらも幅広い職種に対応していますが、コンテンツ量や学習しやすさには違いがあります。職種別の傾向を整理しました。
理学療法士(PT)の場合
PT向けのコンテンツは両サービスとも豊富で、運動器・脳卒中・呼吸循環といった主要領域は網羅されています。特に訪問・通所リハで活躍するPTには、リハノメのオフライン再生が刺さりやすく、施設内勤務でライブ参加できる環境のPTにはリハデミーが向きます。
作業療法士(OT)の場合
OTの場合、高次脳機能障害・認知症・小児・精神領域など、職域の広さに対応した講師陣をチェックしましょう。リハノメはOT専門の領域もカバーしており、リハデミーも作業科学や生活行為向上に関する講義を扱っています。「自分の関心領域の講師が登壇しているか」をサイトで事前確認するのが失敗回避のコツです。
言語聴覚士(ST)の場合
STの場合、摂食嚥下・高次脳・小児発達といった領域の動画本数を見るのがポイントです。リハデミーは主にPT・OT向けの講義が中心で、ST専門領域のラインナップはリハノメの方が厚い傾向があります。ST中心の学習をしたい方は、まずリハノメの講座一覧で「STタグ」「嚥下」「失語」などのキーワード検索を試してから決めると良いでしょう。
学習スタイル別・ライフスタイル別で選ぶ
サブスク選びで失敗する最大の原因は「自分の生活リズムに合っていない」ことです。下記の表を見て、自分に近い項目が多い方を選んでください。
| あなたのタイプ | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| 移動・訪問が多く、スキマ時間で見たい | リハノメ | アプリでオフライン再生/検索性が高い |
| 夜や休日にじっくり受講したい | リハデミー | LIVE視聴で集中度が高まる |
| テーマを自分で決めて学びたい | リハノメ | 動画ライブラリが広く、ピンポイント検索しやすい |
| カリキュラムで体系学習したい | リハデミー | 順序立てて学べる教材設計 |
| シフトでライブ参加が難しい | リハノメ | いつでも見られるオンデマンド中心 |
| 育休・産休中に学び直したい | リハデミー | 体系的なカリキュラムで「忘れていた基礎」を取り戻しやすい |
| 事業所単位で導入したい | リハノメ | 法人プランが整備されている |

うちはシフト制で夜にLIVE参加するのが難しいかも。だとするとリハノメが現実的ですね。

「ライブで学べる時間が確保できるか」は意外と大事だよ。確保できないならオンデマンド中心、確保できるならLIVE型、と割り切るのが続けるコツだね。
解約・違約金の落とし穴|契約前に必ず確認したい3点
サブスクで一番のトラブルは「解約まわり」です。安く見える長期プランほど、途中解約のペナルティが厳しい傾向があります。両サービスの違いを整理しておきましょう。
- リハノメは長期プランほど違約金が発生する6ヵ月以上の長期プランは、途中解約で違約金が発生する場合があります。まずは1ヵ月プランで利用頻度を確認してから、長期プランに移行するのが安全策です。
- リハデミーは月中解約しても返金されない月の途中で解約した場合でも返金はなく、次回更新日までは視聴可能です。料金的な損をしないためには、更新日の直前で解約手続きをするのがコツです。
- 支払い方法・自動更新の有無を必ず確認クレジットカード自動更新の場合、解約手続きを忘れると翌期も課金されます。契約直後に「解約期限のリマインダー」をスマホに登録しておくと安心です。
「安い長期プラン」は一見お得ですが、ライフイベント(産休・転居・転職など)で使えなくなる可能性も考慮しましょう。最初の1〜3ヵ月は短期プランで様子を見るのがおすすめです。
タイプ別おすすめ|あなたはどのタイプ?
ここまでの内容をふまえ、療法士のタイプ別にどちらを選ぶべきか整理しました。1つだけでなく複数当てはまる方は、より優先度の高い項目で判断してください。
新人〜3年目PT・OT・ST
幅広く基礎を固めたい時期です。領域横断で「全部見られる」リハノメが無難な選択肢。新人時代に基礎動画を反復視聴し、3年目以降に専門領域を深めるためにリハデミーへ切り替える、というステップも理想的です。
中堅PT・OT・ST(4〜10年目)
「自分の専門領域を深めたい」時期に入る方には、リハデミーのカリキュラム動画が刺さりやすいです。LIVEセミナーで最新エビデンスを取りに行きつつ、体系的に整理する習慣が作れます。
訪問リハ・通所リハで働く療法士
移動時間が多いため、オフライン再生ができるリハノメと相性抜群です。1日のうち空き時間を「学習タイム」にできれば、年間で数十時間〜100時間規模の学習量に化けます。
管理職・主任クラス/開業準備中
運営・経営・地域連携の知識を強化したい層には、リハデミーの「経営・地域・予防」領域の講義が役立ちます。臨床知識だけでなくマネジメント領域もカバーできるサブスクは貴重です。
育休中・休職中に学び直したい
体系的に積み上げ直したいならリハデミーのカリキュラム動画、復帰前に幅広く知識を取り戻したいならリハノメ、と目的で選ぶのが正解です。時間的余裕がある時期こそ、長期プランより短期プランから様子を見るのがおすすめ。
訪問リハの療法士こそ「学習投資」が必要な理由
このサイトを運営する訪問リハマガジンとして、特に強調したいのが「訪問・通所リハの療法士ほど学習投資のリターンが大きい」という事実です。
訪問リハは病院と違い、医師やST、看護師にすぐ相談できる環境ではありません。療法士1人の判断と知識量が、ケアの質をそのまま左右します。だからこそ、知識のメンテナンスは「業務の一部」と考えるべきです。
サブスク学習が訪問リハに合う3つの理由
- 移動時間を学習時間に変換できる(オフライン再生)
- 個別性の高い症例ごとに、必要な動画を「辞書」のように参照できる
- 定額制なので学習コストが読みやすく、続けやすい
訪問リハ療法士のリアルな学習活用例
- 朝の移動中(10分)その日訪問する利用者の疾患関連動画を倍速視聴して頭にインプット。
- 昼休憩(15分)気になった評価・治療手技の解説動画を1本見て、午後の訪問でさっそく試す。
- 退勤後(30分)カンファレンスや事例検討用にエビデンス系動画を確認し、メモに残す。
この使い方なら、1日1時間弱でも年間で200時間以上の自己研鑽になります。給与換算では数十万円分の研修費に匹敵する自己投資です。
失敗しないサブスク選びのチェックリスト
最後に、契約前に必ず確認したいチェックリストをまとめました。両サービスの公式サイトを見ながらチェックしてみてください。
- 自分が学びたい領域の講師・講義が複数本ある
- 無料サンプル・体験動画で「話し方・テンポ」が合うと感じる
- 1ヵ月にどれくらいの時間を確保できるかをシミュレーション済み
- LIVE参加できる時間帯がある(リハデミーを選ぶ場合)
- 通信環境・端末でストレスなく視聴できる(リハノメのアプリ/リハデミーのブラウザ)
- 解約手続きと違約金条件を確認した
- 長期プランに飛びつかず、まずは短期プランで適合性を見る
料金や仕様は変更されることがあります。本記事の数値は執筆時点の情報をもとにしていますので、必ず公式サイトで最新情報を確認してから契約してください。
よくある質問|リハデミーとリハノメ
リハデミーとリハノメは両方契約しても意味がありますか?
使い方を分けられるなら有効です。例えば「リハノメは検索辞書、リハデミーはカリキュラム学習」と役割を分担すれば、両方契約しても学習効率は上がります。ただし月額負担が約5,000円台になるため、まずは片方を本気で使い込み、足りないと感じたタイミングでもう一方を追加する方が現実的です。
新人療法士はどちらを先に契約すべきですか?
幅広く基礎を固める段階なので、領域横断で動画本数が多いリハノメから始めるのがおすすめです。3年目以降、専門領域を絞って深掘りしたくなった段階で、リハデミーのカリキュラムを追加するという順番が王道です。
STですがリハデミーは使えますか?
使えますが、講義数の中心はPT・OT向けです。STの専門領域(嚥下・失語・小児発達など)の本数を重視するなら、まずはリハノメを優先するのが無難です。
事業所単位で導入したい場合は?
法人プランが明示されているリハノメが導入しやすい傾向です。リハデミーは問い合わせベースで対応しているため、複数人で導入する場合は両社に見積もりを取って比較しましょう。
解約したのに請求されました。どうすればいい?
各サービスのサポート窓口に連絡し、解約手続きの完了日時と請求の関係を確認してもらいましょう。クレジットカード自動更新の場合、解約手続きが間に合わなかったケースが多いため、契約時点で「解約期限」をカレンダーに登録しておくとトラブルを防げます。
動画学習だけで本当に臨床力は上がりますか?
動画視聴だけで完結はしませんが、「インプットの質と量」を効率的に底上げできます。重要なのは見た内容を翌日の臨床で1つでも試すこと。アウトプット前提で視聴することで、臨床力に直結します。
まとめ|「学び方」と「ライフスタイル」で選べば失敗しない
リハデミーとリハノメ、どちらも素晴らしいサービスですが「正解」は1つではありません。あなたの働き方・学習スタイル・キャリアステージによって、最適な選択は変わります。
- リハノメは「オンデマンド見放題・オフライン再生」で訪問・通所リハの療法士と相性抜群
- リハデミーは「LIVE×カリキュラム」で体系的に学びたい中堅・管理職に強い
- 料金は「年間総額」で比較し、視聴頻度×学習スタイルで判断する
- 長期プランは違約金に注意。最初は短期プランで適合性を見るのが安全
- 動画学習は「翌日アウトプット前提」で見ると臨床力に直結する
迷ったら、両サービスの公式サイトでサンプル動画や講師ラインナップを確認し、「自分の課題感に刺さる方」を1ヵ月だけ試してみるのが一番です。続けられた方が、結局あなたにとって最良のサブスクになります。
