訪問リハビリとグループホームは併用可能なのか?分かりやすく解説
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「グループホームに訪問リハビリは訪問可能なの?」
「グループホームと訪問リハビリって併用可能なの?」
このような疑問を解決できる記事です。
訪問リハビリを始めると一度は悩みますよね!
この記事を読むとその悩みが解決できます。
この記事でわかることは下記の通りです。
この記事でわかること
- グループホームと訪問リハビリが併用できるのかわかる
では、『グループホームと訪問リハビリについて』解説していきます。
目次
訪問リハビリとグループホームは併用可能なのか?
結論からお伝えします。
グループホームには残念ながら訪問リハビリは行くことができません。
グループホームとは正式名称は、『認知症対応型共同生活介護』のことを指します。
認知症対応型共同生活介護(グループホーム)は、認知症(急性を除く)の高齢者に対して、共同生活住居で、家庭的な環境と地域住民との交流の下、入浴・排せつ・食事等の介護などの日常生活上の世話と機能訓練を行い、能力に応じ自立した日常生活を営めるようにするものです。
出典)社保審-介護給付費分科会
認知症対応型共同生活介護(認知症グループホーム)に訪問リハビリが訪問できないという根拠は下記の通りです。