訪問リハビリ転職|メリット・年収・求人選びを徹底解説【PT/OT/ST向け】

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「病院や施設の働き方に行き詰まりを感じている」「もっと一人の利用者にじっくり向き合いたい」「年収や働き方を見直したい」――そんなPT・OT・STにとって、いま最も注目されている転職先のひとつが訪問リハビリです。

とはいえ、訪問リハビリは病院や施設とは働き方も報酬の仕組みも大きく異なり、「自分に合うのか不安」「求人が多すぎて選び方がわからない」と感じる方も多いはず。この記事では、訪問リハビリへの転職で失敗しないためのメリット・デメリット・年収相場・求人の選び方から、転職サイト・エージェントの比較まで、現場視点で網羅的に解説します。

この記事でわかること
  • 訪問リハビリへの転職が「いま」注目されている理由
  • 訪問リハビリの2つの働き方(事業所みなし/訪問看護ステーション)の違い
  • 転職するメリット・デメリットと、向いている人・向かない人の特徴
  • 訪問リハビリの年収相場・残業時間・休日のリアル
  • 失敗しない求人の選び方と、PT・OT・ST向けの転職サイト・エージェント比較
目次

訪問リハビリへの転職が「いま」注目される3つの理由

訪問リハビリ(在宅リハビリ)は、PT・OT・STの転職先として年々人気が高まっています。背景には、超高齢社会と国の在宅医療推進政策があります。

① 国が進める「地域包括ケアシステム」で在宅リハ職の需要が拡大

厚生労働省は、団塊世代が後期高齢者となる2025年以降を見据え、「住み慣れた地域で最期まで暮らせる仕組み」=地域包括ケアシステムの構築を進めてきました。この流れの中で、在宅生活を支える訪問リハビリの位置づけは大きく、PT・OT・STの求人数も増加傾向が続いています。

② 病院・施設での「数分リハ」に物足りなさを感じるリハ職が多い

急性期病院では1単位20分の介入を1日18〜24単位こなす、回復期では算定上限まで詰める――そんな「流れ作業」に疲れたPT・OT・STが、一人の利用者と腰を据えて向き合える訪問リハビリへキャリアチェンジする例が増えています。

③ 給与水準・働き方の柔軟性が魅力

訪問リハビリは件数ベースのインセンティブを設定している事業所も多く、努力と成果が給与に反映されやすい働き方です。フルタイム常勤だけでなく、時短勤務・週3日勤務・業務委託など多様な働き方を選べる事業所も増えています。

新人PT
新人PT

訪問リハビリって、未経験でも転職できるんでしょうか?病院しか経験がなくて不安です。

ベテランPT
ベテランPT

結論から言うと未経験でも転職できるよ。実際には病院や施設で3〜5年経験を積んでから来る人が多いけれど、最近は新卒採用や1〜2年目で訪問に飛び込む人も増えているね。事業所側の教育体制を確認できれば、経験年数より「在宅で何をしたいか」のほうが大事だよ。

訪問リハビリの2つの働き方|「訪問リハビリテーション事業所」と「訪問看護ステーション」の違い

「訪問リハビリ」と一口にいっても、制度上は大きく2種類のサービスがあります。求人を見るとき、どちらの形態かを必ずチェックしましょう。

①「訪問リハビリテーション」事業所(病院・診療所・老健のみなし指定)

医療機関や介護老人保健施設に併設された事業所からPT・OT・STが訪問する形態です。医師の指示のもと、ケアプランに位置づけられた訪問リハビリテーションとして提供されます。利用者が医療機関に通院していたり、退院直後の連携がスムーズなのが特徴です。

②「訪問看護ステーション」から派遣されるPT・OT・ST(いわゆる訪問看護7)

訪問看護ステーションに所属するPT・OT・STが、「訪問看護」の枠組みの中で在宅へ訪問してリハビリを提供する形態です。届出上は「訪問看護」ですが、実態としてリハ職が運動療法・ADL指導を行います。求人数としては訪問看護ステーションからのリハ職募集のほうが圧倒的に多いのが現状です。

③ 制度・報酬の違い(ざっくり比較)

項目訪問リハビリテーション事業所訪問看護ST(PT・OT・ST訪問)
所属病院・診療所・老健訪問看護ステーション
サービス名訪問リハビリテーション訪問看護(リハ職による)
医師の指示事業所の医師が指示書を作成主治医からの訪問看護指示書
1回の時間20分・40分・60分が中心20分/40分/60分が中心
件数の目安1日5〜7件程度1日5〜8件程度
看護師との連携外部の事業所と連携同一ステーション内で密に連携

※報酬単位や算定要件は介護報酬・診療報酬の改定で変動します。求人検討時は令和6年度(2024年度)改定以降のルールを必ず厚生労働省の最新資料で確認してください。

POINT

訪問リハビリの求人を探すときは「事業所みなし型」か「訪問看護ステーション所属」かを必ず確認しましょう。同じ”訪問リハ”でも、教育体制・件数のノルマ・夜間オンコールの有無などが大きく異なります。

訪問リハビリに転職する5つのメリット

訪問リハビリならではの魅力を、現場のリハ職が口を揃えて挙げるポイントから整理します。

メリット①:一人の利用者と「生活」に深く向き合える

病院では一日に何十人もの患者と関わりますが、訪問リハビリは1日5〜8件、1件40〜60分。同じ利用者を週1〜2回、年単位で支援することも珍しくありません。トイレ動作・入浴・買い物・趣味活動まで、生活そのものをリハビリの対象にできるのが在宅最大の魅力です。

メリット②:給与水準が高めで、インセンティブも狙える

多くの訪問リハ事業所では、件数ベースの歩合給や訪問件数手当を導入しています。常勤PTで年収450〜550万円、経験次第で600万円超も狙えるケースがあります(事業所・地域により大きく差があるため、求人ごとの確認が必須です)。

メリット③:残業が少なくワークライフバランスを取りやすい

訪問件数が時間で決まるため、基本的に定時で記録を終えて帰宅できる事業所が多いのが特徴です。記録のスマホ・タブレット入力化が進み、移動時間中に書類仕事を済ませる仕組みも一般的になっています。

メリット④:在宅・地域包括ケアの中核として「やりがい」が大きい

退院直後の不安な時期、介護家族のレスパイト、看取り期の関わり――訪問リハ職は利用者の生活と家族の人生を支える存在です。多職種(ケアマネ・訪問看護師・ヘルパー・福祉用具)と協働しながら、地域で完結する支援が経験できます。

メリット⑤:多様な働き方が選べる(時短・週3・業務委託)

近年は子育て中のPT・OTのために時短勤務・週3日常勤・業務委託を導入する事業所が増えています。育児・介護と両立しながらキャリアを継続したい人にも向いています。

新人PT
新人PT

歩合があるのはありがたいけど、件数のプレッシャーが怖いです……。

ベテランPT
ベテランPT

そこは事業所選びがすべてだね。「最低保証+インセンティブ」型の事業所なら、件数が少ない月でも安心できる。逆に完全歩合に近い事業所はリスクが高い。求人票と面接で必ず賃金体系を細かく確認しよう。

訪問リハビリのデメリット・大変なこと

もちろん、訪問リハビリにも大変な側面はあります。「思っていたのと違う」を防ぐために、デメリットも正しく知っておきましょう。

デメリット①:移動が多い(自転車・原付・社用車)

訪問リハの一日は移動の連続です。都市部は自転車・原付、郊外や地方は車での訪問が中心。雨の日・夏の猛暑日・冬の凍結路は体力的にも精神的にもこたえます。

デメリット②:一人で判断する「孤独感」と責任

病院のように先輩や他職種がすぐ隣にいるわけではありません。バイタル変動・転倒・急変時の判断を一人で行う場面が多いのは在宅特有の難しさです。事業所内のチャット相談・主治医への連絡フローが整っているかは要確認です。

デメリット③:看取り・急変対応・家族関係のストレス

在宅は「人生の最終段階」と関わる仕事でもあります。看取り、認知症の利用者対応、介護家族との関係構築など、技術以外のスキルが求められます。

デメリット④:訪問看護STからの派遣は「ステーション都合」に左右される

訪問看護ステーション所属のリハ職は、看護師との役割分担が事業所方針に左右されます。看護師訪問の優先度が高い事業所では、リハ件数が安定しないこともあるため、事前の確認が必須です。

デメリット⑤:研修・症例検討の機会が病院より少ない

規模の小さい訪問事業所は、院内勉強会や症例検討会の機会が限られます。学会参加費補助・外部研修補助の有無は転職前にチェックしましょう。

注意

「訪問リハ=楽でラク」という情報を鵜呑みにしないでください。件数ノルマ・移動の負担・一人で抱える責任は確実に存在します。メリットだけで判断せず、現場の声を複数チェックしてから決めましょう。

訪問リハビリの給料・年収相場|病院・施設との比較

訪問リハビリは病院・施設に比べて年収レンジが広めです。ここでは一般的な相場感をまとめます(地域・事業所規模・経験年数により大きく差があります)。

常勤PT・OT・STの年収目安

勤務先20代の年収目安30代の年収目安40代の年収目安
急性期病院350〜420万円400〜480万円450〜550万円
回復期病院350〜430万円420〜500万円470〜570万円
介護老人保健施設340〜410万円400〜480万円450〜550万円
訪問リハ(事業所みなし)380〜470万円450〜550万円500〜620万円
訪問看護ST(リハ職)400〜500万円470〜600万円520〜700万円

※あくまで筆者がリハ職転職市場でよく見かける相場感です。賞与の有無・残業代の付き方・住宅手当・退職金で年収は大きく変動します。

賃金体系のタイプ別チェック

  • 固定給型:月給で安定。件数の影響を受けにくい代わりに上限が低め
  • 固定給+件数手当型:月給に1件あたり◯◯円が上乗せ。バランス重視
  • 歩合制中心型:件数次第で大きく稼げるが、変動リスクが大きい
  • 業務委託型:1件あたり◯◯円。社会保険・有給は自己手配
POINT

年収「だけ」で求人を選ぶと失敗します。1件あたりの単価・社用車の有無・移動の効率・残業代の有無まで踏まえた「時給換算」で比較するのがおすすめです。

訪問リハビリに向いている人・向かない人

転職してから「合わなかった」とならないように、適性を確認しておきましょう。

訪問リハビリに向いている人

  • 一人の利用者と腰を据えて長く関わりたい
  • 生活全体を見て支援を組み立てるのが好き
  • 自分で考えて動くのが得意(指示待ちが苦手)
  • コミュニケーション・家族対応に苦手意識がない
  • 体力に自信があり、移動の多さを苦にしない
  • 給与アップ・働き方の自由度を求めている

訪問リハビリに向かない人

  • 常に先輩・他職種に相談しながら仕事を進めたい
  • 急性期・回復期の技術練成にもう少し集中したい
  • 一人で運転・自転車移動に強い不安がある
  • 看取りや家族のセンシティブな関わりが極端に苦手
  • 件数の波・歩合の変動でメンタルが揺れやすい
新人PT
新人PT

「向かない人」に半分くらい当てはまるかも……諦めたほうがいいですか?

ベテランPT
ベテランPT

大丈夫、ぜんぶ完璧な人なんていないよ。教育体制が整った事業所を選べば、最初の半年で必要なスキルは身につくし、不安は同行訪問でカバーできる。「合うかどうか」は事業所選びで7割決まると思って。

失敗しない訪問リハビリ転職の進め方【5ステップ】

転職活動の流れと、それぞれの段階でやるべきことを整理しました。

  1. 自己分析と希望条件の言語化給与・通勤距離・働き方(常勤/時短/業務委託)・教育体制など、譲れない条件と妥協できる条件をリスト化します。家族とも事前にすり合わせを。
  2. 情報収集とエリア選定自宅から無理なく通えるエリアの訪問事業所をピックアップ。リハ職特化の転職サイトやエージェントを2〜3社登録して、求人を比較します。
  3. 応募・面接(できれば同行訪問の依頼)応募時に「可能であれば1日同行させてほしい」と伝えると、雰囲気・件数・移動負担を体感できます。同行を受け入れる事業所=オープンな事業所と考えてOK。
  4. 条件交渉と内定承諾賃金体系・想定件数・教育期間・社用車/自転車・残業の実態を文面でもらいます。エージェント経由なら年収交渉も依頼できます。
  5. 退職交渉と引き継ぎ・入職準備現職の就業規則を確認し、退職は1.5〜2か月前に申し出るのが基本。引き継ぎを丁寧に行い、円満退職を目指しましょう。

訪問リハビリ転職で使える転職サイト・エージェント比較

PT・OT・STの転職では、リハ職特化型エージェントを主軸に、大手総合エージェントを併用するのが王道です。複数登録して、担当者と求人の質を比較しましょう。

① リハ職特化型エージェント(最優先)

PT-OT-ST.NETキャリア、レバウェルリハビリ(旧 リハのお仕事)、マイナビコメディカル、PTOT人材バンクなどが代表格です。訪問リハの求人数・非公開求人の質が高く、現場の内部事情に詳しい担当者が多いのが強みです。

② 大手総合エージェント(補助的に)

リクルートエージェント・doda・ビズリーチなど。リハ職求人は数が限られますが、管理職・経営層クラスや一般企業(ヘルステック・福祉用具メーカー)求人も見られる可能性があります。

③ 直接応募・ハローワーク・知人経由

地域密着の優良事業所は、エージェントに掲載されずハローワーク・自社サイトのみ募集している場合があります。狙いの事業所が決まっているなら直接応募もアリ。SNSや勉強会経由の紹介も増えています。

転職サイト・エージェントの選び方比較表

タイプメリット注意点
リハ職特化エージェント非公開求人多数/業界知識が深い/年収交渉代行担当者の質に差があるため複数登録推奨
大手総合エージェント異業種・管理職求人にも出会えるリハ職求人の数は少なめ
転職サイト(求人検索)自分のペースで比較できる条件交渉は自力/応募管理が大変
ハローワーク・直接応募掲載料負担がない地域密着事業所と出会える情報量が少なく自分で調べる必要
知人紹介・リファラル現場の雰囲気がわかる/ミスマッチが少ない断りづらい/給与交渉しにくい
POINT

登録するエージェントは2〜3社が最適。1社だけだと比較できず、4社以上だと連絡管理が破綻します。最初の面談で「合わない」と感じたら無理に続けず、担当変更を依頼するか別社へ切り替えましょう。

訪問リハビリ転職で失敗しないチェックポイント

求人票と面接で必ず確認しておきたい項目を、現場視点でまとめます。

求人票で必ずチェックする10項目

  • 事業形態(訪問リハビリテーション事業所/訪問看護ST)
  • 月給の固定部分とインセンティブ部分の内訳
  • 1日の想定訪問件数(5件/6件/7件など)
  • 移動手段(社用車/自転車/原付/公共交通)と費用負担
  • オンコール・夜間対応の有無と手当
  • 記録の時間(移動中・直行直帰可否)
  • 教育体制(同行訪問期間・先輩フォロー)
  • 有給取得率・育休復帰実績
  • 事業所の利用者層(小児・難病・看取り比率)
  • 退職率・離職率(できれば直接質問)

面接で踏み込んで聞きたいこと

遠慮せず、「ここまで聞いていいの?」というラインまで質問しましょう。きちんと答えてくれる事業所=健全な事業所です。

  • 過去1年のリハ職離職人数と理由
  • 件数が達成できない月の給与保証額
  • 急変・看取り時の連絡フローと管理者の関わり
  • カンファレンス・症例検討の頻度
  • 新規利用者の獲得方法(営業負担の有無)
こんな求人は要注意

「件数無制限」「歩合のみで高収入可能」「未経験でも初月から訪問」「研修期間なし」――これらが揃う求人は離職率が高い可能性があります。最低でも同行訪問期間1か月・固定給保証・教育担当の明示は欲しいところ。

【リハ職視点】訪問リハに転職して感じたリアル

ここでは、病院・施設から訪問リハに転職した先輩PT・OT・STが語る「やってみてわかったこと」をまとめます。

① 想像以上に「生活」を見る視点が変わった

病院では「歩行距離」「ROM」「MMT」で評価していたものが、訪問では「家の中の動線」「家族のサポート量」「経済状況」まで含めて支援を組み立てます。視野が一気に広がる感覚は、訪問ならではです。

② 一人で抱える時間が増えるからこそ、同僚との会話が宝物

事務所に戻ってからの雑談、移動中のチャット、月1回のカンファ――こうした「人とつながる時間」を意図的に作っている事業所ほど離職率が低い傾向があります。

③ 「業務委託」「フリーランスPT」という選択肢も

件数ベースで業務委託契約を結び、複数の事業所を掛け持ちする働き方も増えています。社会保険・有給は自己手配ですが、年収700万円以上を狙うリハ職もいるのが業務委託型の魅力。最初は常勤からスタートし、5〜10年後に切り替える人が多い印象です。

新人PT
新人PT

業務委託って魅力的だけど、最初からは難しそう……

ベテランPT
ベテランPT

そうだね、最初は常勤で「在宅の基本」を学ぶのがおすすめ。急変対応・看取り・家族支援の経験を積んでからのほうが、業務委託になっても安全に立ち回れるよ。

訪問リハビリ転職に関するよくある質問

未経験・新卒でも訪問リハビリに転職できますか?

可能ですが、教育体制がしっかりした事業所を選ぶことが必須です。同行訪問期間が1〜3か月確保され、急変時の連絡フロー・カンファレンスが整っている事業所を選びましょう。新卒採用に積極的な訪問リハ事業所も増えています。

訪問リハビリの年収はどれくらいが相場ですか?

常勤PT/OT/STで400〜600万円程度がボリュームゾーンです。歩合の割合が大きい事業所では700万円以上を狙うことも可能ですが、件数の変動リスクがあります。地域・事業所規模で大きく差がつくため、複数のエージェントで相場を比較しましょう。

運転免許がなくても訪問リハに転職できますか?

都市部であれば自転車・電動アシスト自転車・原付・公共交通で訪問する事業所が多く、運転免許がなくても勤務可能なケースがあります。一方、郊外・地方は車での訪問が前提となるため、応募前に必ず確認しましょう。

訪問リハと訪問看護ステーションのリハ職、どちらに転職するべきですか?

求人数の多さ・看護師との連携を重視するなら訪問看護ステーション所属、医療連携や退院直後の急性期寄りのケースに関わりたいなら訪問リハビリテーション事業所がおすすめです。報酬や算定要件は改定で変わるため、応募前に厚生労働省の最新情報を確認してください。

転職エージェントは何社登録するべきですか?

リハ職特化型2社+大手総合1社の計3社程度が最も効率的です。1社だと比較ができず、4社以上だと連絡管理が破綻します。担当者と相性が合わない場合は遠慮なく担当変更や他社切り替えを行いましょう。

子育て中でも訪問リハで働けますか?

時短勤務・週3〜4日常勤・業務委託など、子育て中のリハ職に対応する事業所が増えています。「お子さんの急病で訪問変更が必要になったときの対応」を面接で具体的に質問するのがおすすめです。

訪問リハに転職して後悔する人はどんな理由が多いですか?

「件数のプレッシャーがきつかった」「一人で抱える不安が想像以上だった」「教育体制が薄かった」「移動が大変だった」が上位の理由です。事業所選びの段階で、賃金体系・教育体制・サポート体制を妥協なく確認することで、後悔の大半は防げます。

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まとめ|訪問リハビリ転職は「事業所選び」がすべて

訪問リハビリは、PT・OT・STにとってキャリアの可能性を大きく広げてくれるフィールドです。とはいえ、メリットだけを見て飛び込むと「件数のプレッシャー」「孤独感」「移動の大変さ」に苦しむことも。事業所選び=7割、自分の準備=3割と考え、複数のエージェントと求人を比較しながら、納得のいく一社を選びましょう。

この記事のまとめ
  • 訪問リハビリの求人は「事業所みなし型」と「訪問看護ステーション所属」の2種類。仕組みと報酬を理解して選ぼう
  • メリットは「生活に深く関われる」「給与水準が高め」「ワークライフバランス」「やりがい」「働き方の多様性」
  • デメリットは「移動負担」「孤独な判断」「看取り・家族対応」「件数ノルマ」など。事前に把握しておく
  • 年収相場は常勤で400〜600万円。固定給と歩合の内訳・社用車の有無まで比較するのが必須
  • 転職活動はリハ職特化型エージェント2社+大手1社を併用し、同行訪問で雰囲気を体感するのがおすすめ

訪問リハビリは、一人ひとりの暮らしに最後まで寄り添える、唯一無二のリハ職フィールドです。情報を比較しながら、後悔のない転職を実現してください。

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