サ高住は在宅扱いなのか?訪問リハや訪問介護は入れるか解説
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「サ高住は在宅扱いなの?」
ケアマネジャーや訪問リハビリ・訪問看護・訪問介護事業者はこのような疑問があるかもしれませんね。
この記事では下記のことがわかります。
この記事でわかること
- サ高住が在宅扱いかわかる
- サ高住に訪問看護や訪問リハビリが行けるかわかる
では、解説していきたいと思います。
目次
サ高住は在宅扱いなのか?
結論を伝えると、サ高住(サービス付き高齢者向け住宅)は在宅扱いです。
一般社団法人高齢者住宅推進機構によると、『サービス付き高齢者向け住宅は、高齢者が安心して暮らせる賃貸住宅等の住まい』とされています。

サ高住に訪問看護や訪問リハビリは行けるのか?
サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)は在宅扱いとなるため、訪問看護や訪問リハビリ、訪問介護(ホームペルパー)などの介護サービスは利用することができます。
もちろん、サ高住に住みながら、デイサービスやデイケアに通うこともできますし、介護保険制度を利用して福祉用具貸与(レンタル)のサービスを受けることも可能です。
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