訪問リハビリの持ち物は何がある?訪問バッグの中身を紹介

「訪問リハビリの持ち物は何がある?」
「訪問リハビリのバッグの中身を知りたい!」
このような疑問が解決できる記事です。
訪問リハビリ初心者のは訪問リハビリで何を持ち歩いたら良いかわからないですよね!
また、訪問リハビリの経験者でも他の人がどんなものを持っているか気になるかもしれません。
実際におすすめの商品まで紹介してありますので、もしまだ訪問バッグに入っていない場合は、ぜひAmazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングなどで購入も検討してみてくださいね。
この記事では下記のことがわかります。
- 訪問リハビリの持ち物(必須アイテム)
- 訪問リハビリの持ち物(あれば便利なもの)
- おすすめの道具(商品名)
では、早速解説していきたいと思います。
訪問リハビリの持ち物【必須アイテム】
訪問リハビリの持ち物で必須アイテムを紹介します。
これらの持ち物は必ず持っていきましょう!
訪問バッグ
訪問リハビリの様々な道具を入れるために必要です。
好みによって、デザインやタイプ(リュック・手提げなど)を選びましょう!
\訪問リハビリのおすすめの訪問バッグを紹介/

タブレット(iPad)
最近では電子カルテの訪問リハビリ事業所も多いです。
またタブレットがあれば、写真をとったり、様々なアプリを使用できたりして、リハビリの幅が広がり、リハビリの質も高くなります。
セルラーモデルがおすすめですが、デザリング機能を用いてWi-Fiモデルでも対応できると思います。
屋外で使用できないと意味がありません。
携帯電話
緊急連絡のために必ず携帯電話は事業所で支給してもらいましょう!
下記のいずれかの組み合わせが良いかと思います。
- スマホ+タブレット(Wi-Fiモデル)
- ガラケー+タブレット(セルラーモデル)
血圧計
リハビリ時には血圧を測定するため、血圧計は必須アイテムです。
なるべくコンパクトなタイプがおすすめです。
必要に応じて水銀血圧計も用意しましょう。
体温計

訪問リハビリの提供時には体温も測定します。
時間があまりかからないものをおすすめします。
最近では非接触型もありますので、感染対策で予算的にOKな場合は非接触型もおすすめです。
パルスオキシメーター

パルスオキシメーターもリハビリでのフィジカルアセスメントでは必須アイテムです。
高価なものもありますが、全員に支給するためには安価なものでOKだと思います。
事業所で余裕がある場合は1つは高いものを用意することをおすすめします。
布メジャー

布メジャーは身体の測定で用います。
例えば、下腿集計などは訪問リハビリの現場ではよく測定する評価の一つだと思います。
金属メジャー

金属メジャーは廊下の幅、手すりの高さ、ベッドの高さなど設備・機器などの測定の際に用います。
ボールペンなど筆記用具
ボールペンなどの筆記用具などは何かと必要な場面が多いため、持ち歩くようにしましょう!
アルコール綿
体温計やパルスオキシメーターなど消毒する際に用います。
アルコール
手指消毒など感染対策をするときに用います。
ハンドソープ

訪問リハビリの最初と最後の手洗いの際にハンドソープを用います。
持ち運べるコンパクトなボトルを持ち運びましょう!
ペーパータオル

訪問リハビリ前後の手洗いの際にペーパータオルを用います。
マスク(予備)

最近の訪問リハビリでは常にマスクをつけている場合も多いです。
しかし、汚れたり、タバコの匂いで匂いが付着したりする可能性がありますので、予備のマスクも持ち歩くようにしましょう。
プラスチックグローブ

感染対策などのためにプラスチックグローブは常に持っておくことをおすすめします。
フェイスシールド

訪問リハビリ事業所によって感染対策が異なると思いますが、フェイスシールド必ず常備しておきましょう。
訪問リハビリの持ち物【あると便利】
訪問リハビリの持ち物であると便利なものを紹介します。
これらの持ち物については必要に応じて持ち歩きましょう!
聴診器
必須アイテムだとは思いますが、アセスメントのために聴診器は持っておきましょう!
使い捨てスリッパ

あまり綺麗ではない家もありますので、汚れ対策や感染対策のためにも使い捨てスリッパはあると便利です。
\訪問リハでスリッパ持参はOKなのか?/

バインダー
書き物をする際にバインダーはあると便利です。
朱肉・スタンプ台
管理者や契約をとる人は朱肉やスタンプ台を持っておくと好印象を与えられるかもしれませんね。
滑り止めマット
リハビリの道具として、他にも様々なものがありますが、滑り止めマットは色々な場面で有効活用できます。
他にも便利なリハビリ用具がありますので、必要に応じて持ち歩くようにしましょう。
六角レンチセット
装具の調整や福祉機器の調整などで必要な場面があります。
あまり高いものではないので、コンパクトなものを選ぶようにしましょう。
\訪問リハビリの便利グッズを紹介/
